気が付けばAutodesk University 2018 Las Vegasも今日で最終日でした。寂しいですね。悲しいですね。お腹すきましたね。
最初は慣れない英語onlyのセッションに戸惑いを隠せませんでしたが、少しずつ慣れてきたと思えばもう終わり。楽しい時間はあっという間です。
さて、最終日は主にエキスポで情報収集をしました!とっても広い会場でビックリです。
(´-`).。oO( 何度も迷子になったことは内緒ですが。。。
これはForgeを利用した4Dシミュレーションでしょうか?作業日毎に色の変更や表示/非表示を利用するのは、Forgeの効果を体験して頂くのに最も有効な手段なんですよね!
これは、な、な、なんと!
2日目のAU General Sessionでも登場した!ジェネレーティブデザイン技術で製造した着陸機ではないですか〜〜〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+
なんで昆虫型なんだろうと思っていたけど、こうやって近くで見ると、本当になんで昆虫型なんだろうと思いますね!
建設系のForgeばかりに意識がいっていたじゅんこ姉さんは、製造系のForgeソリューションを提供している会社を見つけました!映像では少し分かりにくいと思いますが、クラウド上のルールベースエンジンからノズル等を自動生成するサービスです。
よく考えるとForgeは建設業だけでなく、製造業を含めた色々な業界で利用できるんですよね?これからは、もっと広い視点でForgeの活用範囲を広げていきたいと考えるじゅんこ姉さんでした。
続いては、、、
スポーツカーが置いてありますね。It’s very cool!
(´-`).。oO( 気がつくとつい英語を口走っているアピールww
coolってのはどうでも良くて、スポーツカーにタブレットをかざしてみると・・・
気流が可視化されるじゃないですか〜〜〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+It’s very coooooool!!
ARを使ったCFDを初めて体験したじゅんこ姉さんはビックリです。最近のAR技術は簡単にオブジェクトの位置合わせができるだけでなく、かなり精度も良さそうでした。これは、建設現場でAR活用する日もそう遠くない感じですね!
そして、そして!ここはhsbcadさんのブースです!
ちょうど先月、当社がパートナー契約を締結したベルギーの会社さんです。木造プレカットにダイレクトに連携できるRevit add-inソフト「hsbtimber for Revit」を開発しているんですよ!日本での発売は少し先ですが、今からとても楽しみです!
今日は、CEOのKarelさんやKrisさん、Gillさんに初めてご挨拶できました!日本のお客様からの注目度も高いようで、多くのお客様がGillさんのプレゼンに熱心に耳を傾けていました。
これは、hsbcadさんのProductの一つであるhsbshare の説明画面です。
建物に使用されている部材をグラフ化して、選択した部材がどの場所にあるかをViewerに表示する機能の説明です。hsbshareはダッシュボード機能だけでなく、使いたいWidgetを自由に組み替えることでお客様ごとに最適な画面構成にできるコラボレーションツールなんです!自由度の高さや分かりやすいデザインは、ぜひ見習いたいなと決意を新たにするじゅんこ姉さんです。
そして最後は、Autodesk Technology Center の紹介になります。凄く面白かったので少し長くなりますがお付き合いくださいね!
こちらが展示内容の概要になります!
こちらは、組み立てシーンの動画になりますが、アルミシートのプレス機から部材がどんどん製造されてきて、フレームを組み立てていきます。それを現場で施工するだけというものです。
こちらが、展示場での組み立て風景になります。右側に写っているのが、アルミシートからチャンネルを作る機械です。凄いスピードでどんどん製作されてました。生産現場が自動化されている様子を実演されていて、本当に目からうろこのじゅんこ姉さんでした。
(´-`).。oO( AUが終わったらせっかく作ったフレームは壊しちゃうんだろうか?もったいない。。。
他にも色々な会社が展示されていましたが、紹介しきれないので後日Forgeネタが出てこない時に紹介していきたいと思います。
以上、食べ過ぎと買い物しすぎでお腹もスーツケースも閉まらないじゅんこ姉さんでした(´・_・`)