建蔽率は奥が深い

こんにちは!

わんすけリリースに向けて猛突進しているじゅんこ姉さんです♪( ´θ`)ノ

もとい

わんすけリリースに向けて猪突猛進していたら大きな壁に激突してるじゅんこ姉さんです(T ^ T)

 

先だっての、社内レビュー会でBIMスペシャリストからの一言

BIMスペシャリスト(以下B)「これって建蔽率まちがってない?」

じゅんこ姉さん(以下J)「え???計算して出してるから合ってるはずですけど。。。」

B:不算入部分とかちゃんと考慮してる?

J:???ふ、ふ、不算入???

B:建物用途がaoifo;wnvaavwewoiegbrvbalofw]1pkvMdskvnweoijvN

J:(・・;)頭真っ白

B:iehxfwvvl;h¥1^vnsIV緩和z@sjnasdkj

J:(・・;)(・・;)お顔真っ青

B:vsoalviojg:iq[3ifjpqq車庫qqcwqrp:w0f

J:(・・;)(・・;)(・・;)

(; ̄ェ ̄)えっ

(; ̄ェ ̄)ええっ

(; ̄ェ ̄)えええっ

完全に建蔽率は建物水平投影面積を計算すればおっけーと思い込んでました。。。そんな単純なものではなかったんですね。。

そうです、じゅんこ姉さんはnon BIMユーザ、しかもnon 建築ユーザなのです。。。(。-_-。)

わんすけの「リアルタイムに建ぺい率や容積率などの面積が把握できる」という目玉機能に大きな不具合があることが発覚してしまいました。

しかもこの時期に。。。(T ^ T)

 

わんすけでは、敷地境界線と外壁を描画すると建蔽率を自動算出して棒グラフ等で表示する便利機能があります。

先日のWebinarでもみなさまから好評だったこの機能。。。

一番時間をかけて検討したこの機能。。。

自分の知識のなさや確認不足、勉強不足、連携不足、泣けてきます(T ^ T)

 

今までやってきたForge系の受託開発でも、専門家からしたら当たり前ってことが実装できてなかったりして反省したことがあり、それ以降は徹底的に確認するようにしていました。なぜこの機能が要るんだろうか?どうやって使うんだろうか?何を提供すれば一番よろこんで頂けるんだろうか?しつこいくらいに確認して、お客さまも一生懸命に教えてくれて、そして一体感を持って開発したシステムが、お客さまに喜んで迎え入れられる瞬間を思い出しながら、今回の不手際を猛反省しています。

自社で作るサービスは、受託開発以上に大変だよって教えてくれていた先輩の声を思い出しています。

大変なのは分かっててやるって決めたので、めげずにがんばらねば。。。

 

では、建蔽率算出で対象にする外壁をどのように決めるのがユーザにとって使い勝手が良いのでしょうか?!

いまから緩和条件、不算入計算とか実装が間に合うのだろうか? (´-`).。oO(たぶん間に合わない。。。そんな甘くない。。。

建蔽率算出で使用する外壁を別途ユーザに描いていただく? (´-`).。oO(最終的にはそれでいけるかも。。。けど緩和条件どうしよう。。。

不算や緩和条件のチェックを入れていただく? (´-`).。oO(イケそうかも。。。けど操作性が悪くなりそう。。。

 

な、悩ましい・・・(´・_・`)

 

皆様から是非ご意見を頂きたいので先日のWebinarの後に行われたMeeT.one(懇親会)でお話しさせていただいた方に連絡しちゃうかもです(`_´)ゞ

 

以上、わんすけリリースまであと少し!建ぺい率問題をどうするか悩みに悩んでいるじゅんこ姉さんでした。