鉄骨接続機能

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    Revit2019から搭載されている鉄骨の接続機能ですが、国内標準の仕口が存在しないことや、編集方法も大変面倒で使いずらく、接続情報に関して集計も別途取得が出来ないため、すけるTONや他のFab系ソフトウェアとの連携が必要になってしまいますが、設計事務所では国内このようなソフトウェアは必要が無いため、あまりこのようなソフトと連携させている会社様は無いのでは、と考えます。

    また国内の構造体ですと、柱コーナーはダイヤフラムを利用する事も多いことから、日本独自の仕口を鉄骨材に接続できるような機能をBoot.oneの新機能として国内向きの鉄骨接続機能を検討してもらえないでしょうか。

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    ご指摘ありがとうございます。検討したいと思います。なにか参考になる文献、Webページなどがありましたら教えていただけますでしょうか。まずはなにか一つ事例を作ってみたいと思います。

    また、

    (1) こんなインプットに対して

    (2) こんな操作で

    (3)こんなアウトプットがほしい

    という感じで、概略をメモって送っていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

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    第一投稿者ではありませんが、意見を述べさせていただきます。

     

    日本の鋼構造の継ぎ手は、

    SCSS-H97(https://www.amazon.co.jp/SCSS‐H97-鉄骨構造標準接合部-H形鋼編-SI単位表示版-建設省住宅局建築指導課/dp/4765524590)

     

    とういう仕様に則って設計されることが多いと思います。

    アメリカの仕様ではボックスコラムを使用することが少ないらしく、ブラケット(画像:工場溶接型)、ノンブラケット(画像:現場溶接型)に対応する接合部材が現状のところRevitで表現するのが難しいです。

     

    ブラケット溶接の場合を考えてみますと、

    ボルトの本数、並び、配列、スプライスプレートの厚さ等

    SCSS-H97 SI単位表示版の2.4章 梁継手の項目を入力するし、柱-梁を選択しEnterで、柱から1m程度の梁(ブラケット)が溶接され、出た先で梁と梁が接続されるような表現になるのが望ましいと思います。

    集計表で、ボルト本数、溶接箇所数、溶接長さ等が出力できるとより実用的かと思います。

     

    ノンブラケット接合の場合は、

    継ぎ手の仕様を入力(ボルト本数、プレートの厚さ等)を入力し、柱-梁を選択しEnterで画像:現場溶接型のような表現になると嬉しいです。

     

    また、仕口部の表現がうまく組み込まれたファミリが存在せず、柱に梁を接続させると、梁フランジの情報を読み取って、柱ファミリにダイアフラムが表現されるアドインがあると嬉しいです。

     

    よろしくお願いいたします。

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    ⇒ご意見ありがとうございます!!

    現在鋭意研究中でございます…もうしばらくおまちください。。。

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    第一投稿者です。

    考え方としては現在Revitに搭載されているAdvance steel機能の接合部内に日本で利用される接合部があればモデリング自体は問題ないと思います。特にダイアフラムが当該機能には搭載されていないので、これを是非追加した状態で接合部を一括作成できるとRevit Structcureでの構造設計がやりやすくなると思います。また、このRevitの機能には接合部分の凡例が集計表で出せないので、これも出せた方が良いと思います。

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