ヘルプデスク投稿:[矩形梁鉄筋作成]ツールで配置される鉄筋について

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    BooT.oneチームです。

    ユーザー様よりヘルプデスク宛てに下記Requestをいただきました。
    ※下記リクエストにてご投稿いただいておりましたユーザー様からのご要望です。
    RC梁の鉄筋の拘束・移動について

    ■ご要望の背景
    ・構造フレームの両端に構造柱が配置されており、部材同士が結合されている場合、
    構造フレームの端部まで鉄筋が配置されるツール仕様となっているため、構造柱に重なる位置まで鉄筋が配置される。
    ・その際、構造柱に重なっている肋筋・フックについては、拘束先が柱の側面になってしまう。
    ・また、主筋の拘束先については上記の「拘束先が柱になっている肋筋」になってしまう。

    「RC梁の鉄筋の拘束・移動について」のリクエストでは上記状況のため、構造柱に重なった位置の鉄筋が構造フレームの移動に追従しない状況が発生しておりました。

     

    ■ご要望内容
    [矩形梁鉄筋作成]ツールに関連するご要望内容
    ①鉄筋の生成時に、ホスト以外の要素と重なっている範囲がある場合、
    ホスト以外の範囲まで鉄筋を生成するか、しないかの選択式にしてほしい。
    もしくは、干渉箇所は生成しないことを基本とし、適宜伸ばす・増やす対応をした方がわかりやすい気がする。
    (拘束先が異なるものが混じっているのは見逃しそうなため)

     

    ②鉄筋生成時に鉄筋のパラメータに、
    ホストのファミリのどのパラメータ情報に基づいて配置した鉄筋かを記載する機能を検討してほしい。
    (例:ツールダイアログで選択したパラメータ[始端_上端筋_1段筋主筋本数]を参照した、という情報が生成された主筋のパラメータに表示される等)
    主筋であれば上端筋なのか下端筋なのか、1段筋なのか2段筋なのか等が鉄筋のパラメータに記載されているとその後の編集が楽になりそう。

     

    ③[矩形梁鉄筋作成]ツールで生成される鉄筋は単一配置になっているが、
    Revit2023などで鉄筋が少し変わったこともあり、配列の方が編集しやすそうなため、配列配置の仕様にしてほしい。

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    ご投稿ありがとうございます。BooT.oneチームです。

    ご要望いただきありがとうございます。
    ご要望内容につきまして、項目ごとに回答致します。

    ①⇒構造フレームと構造柱が結合されている場合、構造フレームのソリッド形状外にある構造柱に重なる位置にある肋筋は、ツール実行時に削除する様にツールを改良致します。

    ②⇒鉄筋径や鉄筋本数など可能な範囲で鉄筋のコメントパラメータに情報を記載する様にツールを改良致します。

    ③⇒配列の方法に関しましても調査・検討をさせていただきますので今しばらくお待ちください。

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